コロナからわかること。
コロナが世の中に出現して色々なことを考えることが多くなりました。
広げないために不要不急の外出を控えたり、自分の周りでコロナに感染したと聞くと、もしかしたら私もなっているかもしれないと思い、周りに迷惑をかけないようにどんな行動を取ればいいか考えたりするようになりました。
人それぞれ考えや判断は違います。
コロナというのは全てを抑制する憎いものです。
しかしコロナ社会で生きていく中で気づくことがあります。
それは『その人の本性』です。
例えば私の周りにこーいう人がいます。
知ってたー?誰々がコロナになったんだってー!どこどこに遊びに行ったりしてたもんねー!だからなったんだよー!
と、批判する人がいます。
しかし、その批判している人もかくれて県をまたいで出かけたりしているのです。都合が悪いので出かけたことは誰にも話さず内緒にしているようですが、違う方向から聞こえてきます。
なるほどー、そーいう人なんだなーてことがわかったりします。
私はその方とは一定の距離を保とうと思いました。
また、
コロナ=一人一人の行動の責任
だと思うのですが、
先を考えずに、自分の楽しみを優先して無責任な行動を取る人もたくさん見受けられました。
なったらなったでいーや、と言いますが、その方の周りには他の家庭があるということ、いろんな事情があるということをもう少し認識して行動してほしいと思いました。
私ごとですが、私にはまず大事な息子がいます。
息子に迷惑をかけないようにと、行動を最小限にしています。私のせいで息子の行動を抑え込んでしまうのが一番辛いからです。
ストイックすぎるかもしれないですが、やはり守らなければならない家族がいれば、自然とこういった考えになるのではないでしょうか?
私の物差しで測ってしまっていますが、、、、。
何が言いたかったか、コロナによってその人がどんな人かがわかってしまう、ということです。
コロナだけではなく、きっと災害など、危機を迎えた時、人間は本性をむき出しにするんだろうなーと思う今日この頃です。
この人はこんな人だったんだ!とがっかりすることがたくさんあり、疲れています。
コロナは憎い。早くいなくなれ!
平和な世の中が一番です!
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